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2015年の冬ドラマ「出入禁止の女~事件記者クロガネ~
1月15日よりテレビ朝日で木曜19時58分から放送

新聞記者・鉄 忍布――。彼女の武器は、疑問を抱いたときに発揮される、大胆にして粘り強い取材力です。偏見や先入観に惑わされず、真実をつまびらかにするという信念を持つ忍布は、特に権力による情報操作や隠ぺいに厳しい目を持ち、弱き声を救い上げた記事を多々手がけ、輝かしい受賞経験も持っています。
しかし、執念の取材によって失うものは多く、取材先から“出入禁止”を言い渡されることもしばしば。しかも、無愛想で物怖じしない性格から、職場でも取材先でも軋轢ばかり…。

第1話
実業家・磯村憲吉(小林稔侍)に買収され、“京都新報”からの急な社名変更に追われる“京都タイムス”本社――。しかも、京都市内のマンションでホスト・栗原誠の死体が発見されたという事件の報を受け、社会部は慌ただしい朝を迎えていた。
そんな中、悠々と出勤してきた社会部遊軍記者・鉄くろがね忍布しのぶ(観月ありさ)は、デスクの古林千華子(財前直見)から新人記者の美馬健作(宅間孝行)の取材に付き合うよう命じられる。しかし、それは殺人事件ではなく、殉職した警官の愛犬を同僚たちが交替で育てているという、いわば“ヒマネタ”。内容を聞いた忍布は突然、「それ、あんたに任せる」と美馬に取材を押し付け、踵を返す。「その所轄署、ワタシ、出禁だから」――。すたすたと去っていく先輩の後ろ姿に、美馬は「忍布さん、出禁なところばかりじゃないですか!」とあきれ果てる。
ひとりになった忍布は、大阪のテレビ局のスタジオを訪れていた。京都新報時代の先輩記者で現在、在阪局のワイドショーの司会をこなす人気キャスター・南条夏生に会うためだ。実は最近、忍布のもとに何通も南条の脱税や裏の顔を告発する差出人不明の手紙が舞い込んでおり、気にかかっていたのだ。久しぶりに会った南条は忍布に爽やかな笑顔を向け、このほど東京のテレビ局から声がかかり、いよいよ全国区に打って出ることを打ち明ける。忍布は、新聞社時代から南条を支え続けてきた妻・みちるの姿が彼のそばにないのを不思議に思う…。
しかも、南条はなぜかホスト殺人事件の捜査に興味を抱いているようだった。嫌な予感を抱いた忍布は美馬をホストクラブに潜入取材させ、殺されたホスト・栗原に年上の恋人がいたという情報を仕入れる。その女性、中山香織の名に、忍布は聞き覚えがあった…。彼女は7年前に起きたストーカー殺人事件の被害者の姉だった。そしてその事件は、当時社会部のエース記者だった南条が京都新報を退職するきっかけになった、因縁の事件だった――。

第2話
5歳の女の子・日野真理(山本彩葉)が誘拐される事件が発生し、報道協定が結ばれた。だが、京都タイムス社会部記者・鉄 忍布(観月ありさ)は、デスクの古林千華子(財前直見)から、ライバル社に隠れてなんとか母親・恭子(水野真紀)に接近し、手記を取ってくるよう指示される。
真理は、近くのケーキ店に立ち寄る恭子を公園で待っている間に、何者かに連れ去られたという。恭子は、真理の大好物である“豆乳プリン”を買いに行っていたらしい。
シングルマザーの恭子は、弁当店やスナックなど複数のアルバイトを掛け持ちして生計を立てていた。忍布は“働くシングルマザー”の記事のためと偽って、スナックのママ・小久保唯(中込佐知子)ら、彼女の周辺人物への取材をスタート。だが、皆一様に彼女が働き者だと証言するだけで、特に恭子の周囲にトラブルは見当たらなかった。
翌朝、駅前にひとりたたずむ真理の姿を警察官が発見! 無事、身柄が確保されたことから、報道協定も解除された。忍布はすぐさま取材のルールを破って警察署内に潜入し、恭子のもとへ。彼女の信頼を獲得し、手記の内諾を取り付ける。
そんな中、忍布は突然、千華子から情報通信業界の雄、高城信三社長(中丸新将)の取材に同行するよう命じられる。実は、千華子は誘拐犯から一切要求がなかったことを怪しみ、裏取引があったのではないかと勘繰っていた。そして、恭子、高城の繋がりを探っていたのだが…!?
その直後、忍布は高城のひとり娘・村上杏奈(近野成美)の姿を意外な場所で見かけたことを思い出す…! やがて、忍布の執念の取材により、秘められたシングルマザーの真実が明らかになっていくが…!?

第3話
京南大学医学部教授の浜嶋朝子(渡辺梓)が、大学構内で転落死体となって見つかった。状況から自殺と思われ、夫でホテルチェーン社長の亮輔(大河内浩)は、妻が自殺したのは京都タイムス社会部記者・鉄 忍布(観月ありさ)がしつこくつきまとったせいだと証言。「あの女が朝子を殺した!」と怒りをあらわにする。
実は、朝子は半年前、ヒトの脳内神経細胞の中にアルツハイマー病を根治できる新たな酵素を発見したと華々しく発表した。だが、その後すでに海外で発見されていた物質と同一のものと発覚、研究者にあるまじきミスと激しいバッシングを受けていた。ほどなく世間の興味は薄れ、騒動はおさまったが、忍布だけはある疑問を抱き、彼女への取材を続けていたのだ。
すぐにライバル紙やワイドショーが、朝子を自殺に追い込んだ原因は忍布の執拗な取材だと報じ、忍布は自宅に帰ることができないほど記者たちに追いかけられる。
しかも怒りがおさまらない亮輔は、京都タイムスとの大口購読契約をキャンセル。大学の記者クラブ担当記者・加瀬達夫(小林健)からは責任を問われ、オーナーの磯村憲吉(小林稔侍)からもプレッシャーをかけられた社会部デスク・古林千華子(財前直見)はイライラ! 忍布に対し、朝子の自殺の原因はほかに存在するという記事を書いて挽回するよう命じる。
ところが、忍布は死者のプライバシーに関わるため記事は書かないと拒否。苛立つ千華子は忍布に京都タイムスへの“出入禁止”を言い渡すと共に、自ら大学に出向いて取材。忍布が、朝子と共同研究者である学生・遠藤北斗(細田善彦)の密かな関係をつかんでいたことを知るが…!?

第4話
京都タイムス社会部記者・鉄忍布(観月ありさ)は、年上の後輩・美馬健作(宅間孝行)から相談を持ちかけられる。美馬は、行きつけのマッサージ店の店長・藤原耐子(遠藤久美子)から1通の書類を預かったのだが、どう扱ったらよいものか困っていると話す。
その書類は、国有地の払い下げに関する念書という、きな臭いものだった。実は前日、耐子の内縁の夫で不動産会社・社長の太平健一(伊庭剛)が歩道橋から転落死したのだが、耐子はこの払い下げに絡んで彼が殺害されたと考えているようだった。耐子によると、太平は国有地払い下げのために暗躍したものの、最終的に「怪しげな不動産業者は不要」と相手から切り捨てられたという。それを不服に思った太平が念書を盗み出したところ、脅迫や嫌がらせを繰り返されることとなり、耐子は身の危険を感じた太平から念書を預かったという。
調べてみると、その国有地はかつて京都府警の関連施設が存在した土地だった…。警察が一枚かんでいるとわかった忍布は慎重に取材を進めるべきと判断、美馬から念書を預かった。
ところが、思いがけない事態が起きた…! なんと忍布が二日酔いで寝込んでいる間に、息子・一路(前田旺志郎)がその念書を、同様の封筒に入った高校案内の書類と勘違いして、京都府警捜査一課刑事・二宮正人(益岡徹)に渡してしまったのだ。忍布が気づいたとき、念書はすでに二宮の手を離れ、府警幹部の右田泰介警視正(菅原大吉)のもとに届いていた。
美馬はもちろん、デスクの古林千華子(財前直見)からも重要なネタの紛失をなじられ、今回ばかりは反省しきりの忍布。耐子に謝罪し、事件を調べ直すことを約束する。
そんな中、美馬が念書の中に畑山満(山田永二)という名前があったことを思い出す。彼は、京都選出の国会議員・野崎敬四郎(浜田晃)の秘書だった。野崎は、千華子にとって因縁の深い人物だったが…!?

第5話
資産家の富永剣一郎(藤沢徹衛)が殺された。富永は、表向きは投資顧問会社社長を名乗っていたが、裏では高利貸しを営んでおり、自宅にどれほどの資産を貯め込んでいたのか謎だった。富永邸には防犯カメラが30台以上も設置されていたものの、すべてホームセンターで購入した偽物だったため、犯人の姿はとらえておらず、犯人が何を奪い去ったのかもわからなかった。
直後、京都タイムスに犯人を名乗る男から電話が入り、鉄忍布(観月ありさ)が所属する社会部は騒然! 男は犯人である証として、茶色の革バッグに現金を詰めて奪ったことを告げ、電話を切った。デスクの古林千華子(財前直見)は裏付けを取るよう、胡桃沢洋(甲本雅裕)に指示。確かに、被害者宅から茶色のバッグが消えていたことがわかる。
その後、男から再度電話があり、出頭する前に会っておきたい女性がいると言いだす。電話の男は本当に犯人なのか、それともいたずら電話なのか…。京都タイムス社会部は、男が語った内容を確認するべく奔走するが…!?
そんな中、千華子に命じられて周辺取材に出向いた忍布は、現場近くの美容院店主・広岡加寿子(藤真利子)と知り合う。ちょうど忍布が訪れたとき、加寿子のもとに息子だという男から「会社の大事な金をなくした」という“オレオレ詐欺”の電話がかかってきた。忍布は加寿子に気をつけるよう忠告するが、加寿子は10年ぶりに息子から電話がかかってきたと言い張って聞かない。部員たちが資産家強盗殺人事件の調べに駆け回る中、忍布は加寿子のことが気にかかって…!?
やがて、忍布の執念の取材の結果、強盗殺人とオレオレ詐欺をつなぐ見えない糸が明らかに…!?さらに、加寿子が胸に秘めていた、ある“事情”も判明! 犯人の心を揺さぶった、加寿子の思いとは…!? 涙の展開が待ち受ける…!
忍布は、年上の後輩・美馬健作(宅間孝行)から相談を持ちかけられる。美馬は、行きつけのマッサージ店の店長・藤原耐子(遠藤久美子)から1通の書類を預かったのだが、どう扱ったらよいものか困っていると話す。
その書類は、国有地の払い下げに関する念書という、きな臭いものだった。実は前日、耐子の内縁の夫で不動産会社・社長の太平健一(伊庭剛)が歩道橋から転落死したのだが、耐子はこの払い下げに絡んで彼が殺害されたと考えているようだった。耐子によると、太平は国有地払い下げのために暗躍したものの、最終的に「怪しげな不動産業者は不要」と相手から切り捨てられたという。それを不服に思った太平が念書を盗み出したところ、脅迫や嫌がらせを繰り返されることとなり、耐子は身の危険を感じた太平から念書を預かったという。
調べてみると、その国有地はかつて京都府警の関連施設が存在した土地だった…。警察が一枚かんでいるとわかった忍布は慎重に取材を進めるべきと判断、美馬から念書を預かった。
ところが、思いがけない事態が起きた…! なんと忍布が二日酔いで寝込んでいる間に、息子・一路(前田旺志郎)がその念書を、同様の封筒に入った高校案内の書類と勘違いして、京都府警捜査一課刑事・二宮正人(益岡徹)に渡してしまったのだ。忍布が気づいたとき、念書はすでに二宮の手を離れ、府警幹部の右田泰介警視正(菅原大吉)のもとに届いていた。
美馬はもちろん、デスクの千華子からも重要なネタの紛失をなじられ、今回ばかりは反省しきりの忍布。耐子に謝罪し、事件を調べ直すことを約束する。
そんな中、美馬が念書の中に畑山満(山田永二)という名前があったことを思い出す。彼は、京都選出の国会議員・野崎敬四郎(浜田晃)の秘書だった。野崎は、千華子にとって因縁の深い人物だったが…!?

第6話 最終回
京都タイムス社会部記者・鉄忍布(観月ありさ)は、京都府議・近松昇太郎(長谷川朝晴)が政務活動費を不正使用し、飲食店で“グルメ三昧”にふけっていたことをスクープした。匿名の女性からの告発電話をきっかけに近松の政務活動費を調べたところ、各地の高級レストランで政務報告会を行っているという記録が見つかったのだ。
ところが直後、その情報提供者と思われる女性が首を吊って死んでいるのが見つかった。死んでいたのは、ヨガ講師の篠田夕夏(川崎真理)で一見、自殺と思われたが、首に索状痕が2本残されており、他殺の可能性が濃厚だった。忍布たちは、不正を告発した直後の彼女の死に不審を感じ、調べはじめる。
そんな中、後輩記者・美馬健作(宅間孝行)は近松がひそかに人気グルメブログを運営していたことを発見。夕夏の死亡推定時刻に近松が現場近くの割烹料理店で政務報告会を開催していたことを突き止める。
さらに、夕夏が講師を務めたヨガイベントに近松が参加していたという接点も浮上し、忍布たちは彼が不倫関係の果てに夕夏を殺したのではないかと考える。
しかし、突然、府警が彼女の死は自殺だと発表する。忍布たちは、政界から圧力がかかったのではと直感。社会部デスク・古林千華子(財前直見)は、近松と同じ政党に所属する旧知の国会議員で佐橋きみえ(高橋ひとみ)に探りを入れるが…!? 忍布たち京都タイムス社会部は、見えない壁を突き破り、真相を暴くことができるのか…!?
数日後、息子の一路(前田旺志郎)と共に“時代劇ランド”を訪れていた忍布は、“久本リゾート”社長・久本龍示(隆大介)が元社員の春日陽平(石田剛太)にナイフで斬りつけられそうになったところを目撃。どことなく魔性の雰囲気を漂わせる社長秘書・野口飛鳥(原田夏希)が気にかかる。
だが、実は久本リゾートについては、同僚記者・胡桃沢洋(甲本雅裕)が飛鳥からのリークで取材を進めていたところだった。久本リゾートはリゾートホテルを全国展開している人気企業で最近はテーマパークなどにも手を広げていたが、世間のイメージとは裏腹に社員に厳しい雇用条件とノルマを課しているブラック企業だった。社長に斬りつけた春日も過労死寸前で辞めたホテル支配人で、飛鳥は会社のブラック体質が改善されるよう悩んだ末に京都タイムスに情報を流したのだという。
だが翌日、なんと久本が郊外の山中で死体となって見つかる事件が発生! 胡桃沢はこれまでの取材をまとめ、久本の強引な経営ぶりを問う記事を書く。
ところが直後、久本リゾートが「強引な取材によって京都タイムスにねつ造記事を書かれた」と会見を開き、飛鳥が胡桃沢を告発! 取材を強要したばかりか、無理やり酒を飲まされてホテルに連れて行かれたと記者会見で涙ながらに訴えたのだ。京都タイムスは世間から大きな非難を浴びることに…! 忍布は、胡桃沢、そして京都タイムス最大のピンチを救うことができるのか…!?

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