Posted by under 夏ドラマ on 9月 21 2015, 0 comments

2015年の夏ドラマ「恋仲
7月20日よりフジテレビで月曜21時から放送

今からそう遠くない未来——。
とあるチャペルで結婚式が行われようとしている。真っ白なウェディングドレスに身を包んだ新婦・芹沢あかり(本田翼)は不安げだ。夫となる新郎がまだ到着していないのだ。
その頃、三浦葵(福士蒼汰)はチャペルへ向かって猛ダッシュをしていた。また、新幹線から駅に降り立った蒼井翔太(野村周平)もチャペルへと急いでいた。ひとりは花婿として、もうひとりは友人代表として、それぞれ結婚式に出るために。
これは、二人の“アオイ”のどちらかが芹沢あかりと結婚するまでの物語…。

第1話
2015年、東京。
葵は建築設計事務所のアシスタントとして働いている。建築家という夢の入り口に立った葵だったが、日々の仕事に忙殺され、夢を見失っていた。そのためか、社長兼建築家の丹波万里子(吉田羊)にはつまらないと指摘され、職場の先輩の磯原新一(永井大)、富永美玲(山本美月)たちからも、からかわれるような状態。さらには、元カノの冴木瑠衣子(市川由衣)にも甲斐性のなさからフられて、仕事同様恋愛も上手くいかない踏んだり蹴ったりの毎日を送っている。そんなある日、妹の七海(大原櫻子)と2人暮らしのマンションに帰った葵の携帯電話が鳴る。電話は高校時代の友人、金沢公平(太賀)からで、東京で行われる同窓会の連絡をしてきたのだった。公平から届いたメッセージを見た葵は思わず高校時代に想いを馳せる…そう、7年間会っていない芹沢あかりのことに…
2008年、富山。
幼なじみの葵とあかりは、お互いの家を自由に行き来するような関係。葵は、あかりの父・寛利(小林薫)とも顔なじみだ。互いに想いを寄せる葵とあかりだったが、素直になれず言葉にできない微妙な関係が続いていた。そんな中、東京から翔太が転校してくることによって、ふたりの関係は徐々に変化を迎える…。高校3年の夏、卒業すればあかりと離れ離れになるかもしれないと思った葵は、「今年こそあかりを花火大会に誘い告白しよう」と意気込むが…

第2話
三浦葵(福士蒼汰)は7年ぶりに初恋の人・芹沢あかり(本田翼)と再会した。だが、それはなんと親友・蒼井翔太(野村周平)の“彼女”としてだった…
“かつての想い人が親友の恋人”という衝撃的な事実を受け止めきれない葵は、帰り道、思わず金沢公平(太賀)に携帯電話で思いをぶつける。と、葵が自宅マンションの前まで来ると、目の前には今電話しているはずの公平が…
公平は実家の豆腐店から夏休みをもらえたので、葵の家にひと夏の居候をしに勝手に上京してきたのだった。葵があきれていると、妹の七海(大原櫻子)が帰宅。美しく変貌した七海との再会に、公平の気持ちは高まる。そんな公平の様子に、久しぶりに再会したあかりに思いを募らせる自分を重ねる葵。
公平が高校の同窓会を企画した日。研修医の翔太は、優秀で周囲の評価も高く、早くも患者へのムンテラ(病状説明)を指導医から任されていた。そんな翔太の前に公平が現れ、翔太を同窓会に強く誘う。
一方、葵はあかりの事が気になり仕事に集中出来ない。そんな葵に丹波万里子(吉田羊)が保育園リフォームの設計を担当してみないかと声をかける。喜ぶ葵だが、任せられたのはウサギ小屋だった。先輩の富永美玲(山本美月)にからかわれながらも、真剣に設計に取り組む葵に公平から同窓会に早く来いと電話が入る。あかりと翔太も来ていると聞いた葵は仕事が終わらないと断る。
仕事を終えた葵がマンションに帰ると、玄関に見慣れないたくさんの靴が並んでいた。部屋に入ると、そこにはあかりと翔太がいた。あかりと翔太の馴れ初めや、自分と翔太のスペックの差を見せつけられ、居たたまれなくなった葵は…

第3話
三浦葵(福士蒼汰)と芹沢あかり(本田翼)は期せずして映画館で2人きりの時間を過ごした。帰宅した葵は金沢公平(太賀)から、あかりにときめいてしまったのではないかと、からかわれる。否定する葵だが、確かに映画館ではあかりへの懐かしい想いを感じていた。一方、上機嫌でアパートに帰ったあかりは、映画館での出来事を楽しそうに蒼井翔太(野村周平)に話す。そんなあかりの様子に、翔太は…。
あかりの機嫌の良さは、高梨恵里香(馬場園梓)にも伝わる。原因を尋ねる恵里香に幼なじみと昔のような仲に戻れたとあかり。恵里香が、その幼なじみは初恋の相手では? と、カマをかける。的を射られたあかりは素直に肯定して、振られたと話す。恵里香は恋の再燃もあるのではないかと盛り上がるが、あかりは打ち消した。
その頃、葵は新たな仕事の建築予定地にいた。すると、建設作業員の中に、あかりの父、寛利(小林薫)に良く似た人物が…。葵はもう一度確認しようとするが、その人物はすでにいなくなっていた。
葵はあかりから自宅のラックを作って欲しいと連絡を受ける。そして、日曜日に材料の買い出しに、あかり、恵里香とホームセンターへ。言いたい事を言い合う葵とあかりの仲が良いのか悪いのか…な関係に恵里香もあきれるだけ。ようやくラックが完成すると、葵は寛利の所在をあかりに聞く。わからないと答えたあかりは、翔太も一緒に探しているので、いつか必ず見つかると信じていた。
あかりが席を外した時、葵は恵里香から「あかりが恵里香と出会った時はとても暗かったことが、翔太と付き合いだして変わった、翔太に救われたのだ」と聞く。その言葉に、あかりへの想いを増していた葵は、「あかりの横にいるのは自分ではなく翔太」という現実を突きつけられる。
さらに、翔太に呼び出された葵は、そこで衝撃的な事実を告げられる…

第4話
三浦葵(福士蒼汰)は仕事の成功を祝って、久しぶりに元カノの冴木瑠衣子(市川由衣)と食事をして帰宅をする。調子のいい金沢公平(太賀)の様子がいつも以上におかしい。公平は、七海(大原櫻子)に恋をしてしまったと告白。あきれる葵のことは気にならないのか公平は本気らしい。葵は就活中の七海の気持ちも考えろと釘を刺す。
芹沢あかり(本田翼)は、7年前、葵に渡っていたはずのラブレターを蒼井翔太(野村周平)の部屋で見つけてしまってから、翔太とどう接していいのか分からなくなっていた。あかりは真相を翔太から聞きたいが、本当の話を聞く勇気がなく翔太をさけるようになってしまう。
一方、翔太が大金を渡した男性の正体を突き止めようとする沢田一葉(新川優愛)はある事実を知ることになる。
仕事を認められ始めた葵に、磯原新一(永井大)から建築コンクールに出品してみないかと勧められる。そして瑠衣子とよりを戻すのもありなんじゃないかと言われる。
そんな時、公平がバーベキューをしようと言いだす。せっかくならみんなで昔のように行こうということになり公平は、あかりと翔太も呼ぼうとうっかり口に出す。葵の気持ちを知る七海は公平をたしなめる。だが、葵はあかりへの想いは吹っ切れたと言い、仲間たちで出かけるのだが…。

第5話
高梨恵里香(馬場園梓)から芹沢あかり(本田翼)が帰って来ないと連絡を受けた三浦葵(福士蒼汰)が向かったのは、蒼井翔太(野村周平)のマンションだった。翔太を追及すると、寛利(小林薫)に金を渡し、2度とあかりに会うなと告げたと言う。そのことを知ったあかりは、部屋から飛び出していってしまったのだ。翔太のあまりにも勝手な言い分に腹を立てる葵だが、あかりの行方は全く分からない。
職場に戻った葵は、あかりと翔太のことを考え仕事が手につかない。そんな葵を冴木瑠衣子(市川由衣)は、明日の休日、美術館に行かないかと誘う。美術館の設計者が、出品しようとしているコンクールの出身者と聞いた葵は行く事にする。
翌朝、瑠衣子が葵の会社に行くと、徹夜をしていた小谷照吉(前野朋哉)の様子がおかしい。見知らぬ美女が訪ねてきて建築現場の作業員リストを見せてほしいと言われたという。
瑠衣子と美術館デートする葵に、恵里香からあかりがまだ帰らないと連絡が入る。傍らで様子を見ていた瑠衣子は、葵にあかりが事務所を訪ねて来た事を教える。あかりが向かったであろう場所を知った葵は翔太に連絡をする。しかし翔太から返ってきたのは予想外の言葉だった…。

第6話
芹沢あかり(本田翼)が思い描いていた父・寛利(小林薫)との再会は、あまりにも受け入れがたい現実だった。そんなあかりに三浦葵(福士蒼汰)は昔のように言いたいことを言い、気が晴れるまであかりのそばにいた。今まで言えなかった想い、お互いが初恋の人だったことも。
気がつけば夜は明けていた。葵は、自分の肩に寄り添って眠っているあかりにキスをする。7年越しのキスは葵から…。眠っていたあかりはそっと目を覚ます。そんな二人は、互いに胸が高鳴る事を意識しながら帰路につく。
葵との時間があかりの中に、何かを芽生えさせていた。
そんなあかりの気持ちを察してか、翔太はあかりが間もなく迎える教員採用試験の健闘を陰ながら応援すると告げ、そして側にいる資格がないと別れを切り出す。
一方、葵は仕事に身が入らないまま過ごしていた。そんな葵を翔太が訪ねてくる。葵があかりを迎えに行ってくれたことに感謝する翔太。そして三人の運命を変えた一冊の本を差し出す・・・

第7話
三浦葵(福士蒼汰)は、教員採用試験に合格した芹沢あかり(本田翼)を祝うため、三浦家特製カレーを作って待っていた。しかし、あかりからは蒼井翔太(野村周平)に会ってから行くと連絡が入ったきり、全く連絡がないまま夜が明けてしまっていた。急いで病院から葵のマンションへ向かったあかりだったが、葵は理由を聞く気にならずあかりを帰す。モヤモヤする気持ちは、葵の仕事に現れる。富永美玲(山本美月)に頼まれた模型作りや図面描きでミスを連発し、葵の大失敗を建築事務所のみんながカバーすることになってしまう。集中力に欠けている様子を磯原新一(永井大)にとがめられ、プロジェクトから抜けろと言われてしまう。そんな葵の様子を見ていた丹羽万里子(吉田羊)には、このまま続けていても建築家にはなれないと言い放ち、転職を勧められてしまう…。仕事もあかりとも上手くいかず、自暴自棄になる葵。
一方、心音(大友花恋)は恋心を抱く星野悠真(萩原利久)への想いは実らないまま、病院を転院することが決まってしまう。おそらく今年の花火大会が最後になる心音と悠真に残された時間は少ない。翔太は心音の相談に乗って欲しいとあかりに頼む。
葵がマンションに戻ると、あかりが待ち伏せをしていた。誤解を解こうと詫びるあかりに葵は心を許さないままだった…。

第8話
芹沢あかり(本田翼)を抱き締め、結婚してくれないかとプロポーズする蒼井翔太(野村周平)。翔太は、手紙のことを言いだせず5年間嘘をついてしまったが、あかりを想う気持ちに嘘はなかったと言う。そして、今度は三浦葵(福士蒼汰)ではなく俺に会いに来て欲しい。8月31日…7年前、あかりが葵に宛てたメモに残したあの場所で待っていると翔太は続けた。葵は、そんな2人の光景を目にして、あまりの衝撃に動くことが出来ず…。
あかりの将来を支え続けるとプロポーズする翔太を見たことで、自分にそんな覚悟はまだないと自信を失った葵。仕事から帰宅すると金沢公平(太賀)が、七海(大原櫻子)の就職祝いのために、パーティーの準備をしていた。そこへ七海が、あかりを連れて帰ってくる。あかりの教員採用試験合格も一緒に祝おうと言うのだ。
葵はあかりを前にすると翔太のことがあって、気まずさを感じてしまう。葵と二人きりになったあかりは、翔太からプロポーズされていることを相談する。そんなあかりを葵は引き留めることができず…。

第9話 最終回
コンクールで審査員賞を受賞した三浦葵(福士蒼汰)は、自分の作品説明をするうちに、芹沢あかり(本田翼)がどれだけ自分にとって大切な存在だったのか気付く。そして受賞式のさなかに飛び出し、蒼井翔太(野村周平)のもとへ向かったあかりを追いかける。しかし、あかりが乗った新幹線には間に合いそうもなく…。
7年ぶりに降り立つあかりが見た富山の風景は、すっかり変わっていた。葵や翔太、金沢公平(太賀)と無邪気に笑い合っていた高校時代。通学に使っていた駅。いつもみんなが一緒にいた”あの頃“は永遠に続くのだと思っていた。久しぶりの再会、葵のマンションで撮った写真に写る仲間たち。だが、その表情は誰一人として笑顔を浮かべていない…。
あかりが翔太との待ち合わせ場所に着くと、そこには葵の姿が…。あかりは、葵から今の想いを打ち明けられる。不器用だが正直で素直な気持ちを告白した葵は、もしあかりも同じ気持ちなら約束の場所で待っていると伝え…。
葵と翔太、あかりが選んだのは…。

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