Posted by under 秋ドラマ on 12月 14 2015, 0 comments

2015年の秋ドラマ「それでも僕は君が好き
9月28日よりフジテレビで月曜の深夜24時45分から放送

誰もが一度は経験する恋の始まりから終わりを、ポップで軽やかに、時に切なく、時に刺激的に描く!
情けないヤツだけれど、憎めない…
どこにでもいるような“ダメ男子”を小出恵介が好演!
恋愛下手で不器用な男と4人の女性のストーリー。
この秋注目の4夜連続放送の深夜ドラマ!

第1話
芹澤祐輔は、叔母の出産に立ち会っていた。安産を祈願するために、教会に向かうが、そこでちょっと変わったシスターに出会い、「過去の罪を告白、懺悔しなければ、願い事は叶わぬ」と言われてしまう。祐輔は、過去に恋をして傷つけた女たちのことを告白し始める。
初めての恋は、小学校の先生だった。まるで「電車男」のエルメスのような、可憐で清楚、やさしい先生だった。なに不自由ない生活を送っていた祐輔は、エルメスへの初恋で浮かれていた。しかし、祐輔の父が浮気をしたことがきっかけとなり、大好きだった母が、少しずつ壊れ始める。
暴力的になり、父の行方を狂ったように探す不安定な母は、祐輔の世話もままならない。いつもお腹を空かせている祐輔の存在に気付いたエルメスは、なにかと祐輔を励まし、気にするようになる。しだいに、祐輔はエルメスを母の代わりになってほしいと思うようになるが、ある日事件が起こる。
エルメスとのデートを優先するために、祐輔は「お母さんと一緒にいるから」と嘘をついて母を閉じ込め、一人ぼっちにして出かけてしまう。一方、エルメスは、祐輔とのデートに、婚約者の男性を連れて現れる。失恋してしまうのだ。ショックを受けた祐輔は、とぼとぼと帰るが、家に着くと大変な事態になっていた。狂乱した母が、父を刺してしまったのだ。「お母さんと一緒にいるから」そう言っていたのに、祐輔は119番に電話してしまう。そう、母を病院送りにしてしまったのだ。以来、祐輔は、母と離れ離れになり、深い後悔とともに生きるようになる。

第2話
母と離れ離れになってから、祐輔は祖母と叔母に引き取られた。時がたち、20歳になった祐輔は、典型的な「イケてない童貞男」に育っていた。
母の一件があり、法律家になろうと志した祐輔は、一浪ののち、大学の法学部に入学する。そこで出会ったのが、「花より男子」の牧野つくしも真っ青な、ビンボー女子だった。牧野は、父の怪我のために借金を背負っており、幼い妹たちのためにアルバイトに奔走する毎日だった。忙しい牧野に頼られ、舞い上がる祐輔。バイト先まで送るためにバイクで二人乗りをした時の密着する牧野の胸の感触が、祐輔にとって最上の「ご褒美」だった。
童貞の祐輔の想像力は非常に浅薄で、妄想するのは「初エッチ」のことばかり。しかし、牧野は、普通の女の子と違い、デートなどに興味を持つ余裕はない。祐輔は、牧野との初エッチのために、つい「君を支えることが僕の幸せ」と調子に乗って言ってしまう。しかし、本当はエッチをしたいだけのこと。いつまでたってもエッチをさせてくれない牧野に業を煮やした祐輔は、ついに、逆ギレし、「いつも求めるばかりでなんなんだ!一回くらいやらせろよ」と、サイテーな言葉を投げつけてしまう。それが、初めての彼女と最後に交わした言葉だった。

第3話
大学4年生になっても相変わらず、恋人のいない祐輔。もちろん「童貞」のままである。司法試験に受かれば、モテモテの人生が待っている、と勉強のために張り切って法律事務所のアルバイトをする。しかし、弁護士事務所は、離婚の裁判の相談ばかり。男と女の関係にゲンナリする日々だった。
そんな時、祐輔の間違い電話から、一人の女性に出会う。大人気韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン」のサムスンみたいに彼女は祐輔より年上で、外資系企業のキャリアウーマン。実は今、不倫の恋に苦しんでいるという。不倫についての法律相談のお礼にと、祐輔は彼女に食事に誘われる。彼女はとても美しく、大人で、祐輔は一瞬で恋に落ちてしまう。
最初は相手にされなかったものの、不倫の恋に疲れていた彼女は祐輔の誠実さに打たれ、一夜を共にする。晴れて童貞とオサラバした祐輔は、浮かれに浮かれていた。しかし、難攻不落と思っていた彼女も、いざ付き合い始めると、態度が一変した。
急に、「結婚」の二文字をちらつかせるようになったのだ。やたらと祐輔の実家に行きたがったり、妊娠したがったり…。祐輔の心は、全く付いていけず、完全にひるんでしまっていた。挙句、婚姻届を突きつけられる祐輔。ついに、「結婚はできない」と逃げてしまう。しかし数週間後、やはり彼女のことが忘れられず、連絡を取ろうとしたが、時すでに遅し。彼女はすでに他の男と婚約してしまっていたのだった…。

第4話 最終回
晴れて弁護士になった祐輔。だが、29歳になった今も、恋愛に関しては相変わらずで、女の子と付き合っても長続きしないでいた。
そんな時、母の訃報が届いた。10歳の時に、エルメスに恋をしたために裏切ることになり、結果、病院送りにしてしまった母。それからずっと離れ離れで、寂しい思いをさせてしまっていた。そんな母が、亡くなったのだ。母の冷たくなった亡骸を背負って運ぶ祐輔。母の訃報を聞きつけ、疎遠になっていた父が現れた。しかし、相変わらずで、母の名前を間違えて呼ぶ始末。そんな中、遺品の整理をしていたら、母のノートが見つかる。そこには「私は後悔していない」と書かれていた。父に裏切られ、息子の祐輔にも裏切られたのにも関わらず、それでも後悔していないという母。ふと、子供の時、膝の上で耳かきをしてくれたことを思い出し、涙があふれた。
そんな祐輔に、突然、叔母は「妊娠した」と告げる。父親はいない。しかも高齢出産だ。それでも叔母は産むという。………そして、数ヵ月後。叔母の出産の立ち会いに来ている祐輔。安産祈願にと、教会に立ち寄り、シスターにこれまでの恋愛遍歴を懺悔することになる。いつも女の子を傷つけてしまっていた祐輔。しかしシスターは言う「女はそんなヤワな生き物じゃないんだ」。しかし、なんとシスターは偽物で、実は近所の徘徊老人だった。唖然とするものの祐輔は、その言葉に救われる思いがしていた。
病院に戻ると、赤ちゃんが生まれていた。「輝く女になれ」という願いを込めてキララと名付けたという。祐輔は生まれたばかりの女の子を抱き上げ心の中で思う。「どうか、この子がこれから出会う男たちが、この子のことを大事にしてくれますように」と……。

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