Posted by under 春ドラマ on 5月 28 2016, 0 comments

2016年の春ドラマ「嫌な女
3月6日よりNHK BSプレミアムで日曜22時から放送

水と油、正反対の二人の女。一方は、生真面目で人助けに生きる弁護士。他方はとびきりのジコチューで人の好意を金に換えて生きる詐欺師。二人はいわばコインの裏表。
同い年の親戚であったことから、弁護士・石田徹子は詐欺師・小谷夏子の依頼で働く羽目に陥る。夏子の仕掛けはいつも中途半端でトラブル続きで、その尻拭いは徹子の役目。二人は二十年にわたる腐れ縁を続け、やがて互いになくてはならない「戦友」になっていく。とんでもないがどこか憎めない女・夏子と、その「被害者」たちとの間に入るうちにお金や裁判での勝利より大事なものがあることに気づく徹子。人生は思い通りにならないが、捨てたものではないし、日々を懸命に生きる価値があると。「面白くてやがて哀しき」人々の織りなす人生模様が胸を打つ。

第1話
石田徹子(黒木瞳)は37歳、遅咲きの新米弁護士。荻原道哉(古谷一行)の法律事務所で坂口博之(勝村政信)・磯崎賢(塚本高史)らとともに働いている。ある日、徹子の元に一本の電話が入る。子どもの頃に会ったきりの親戚・小谷夏子(鈴木保奈美)から、元婚約者の西岡章男(山中崇)とのトラブル解決を求める依頼だった。調べを進める中で夏子が男を手玉にとって生きる詐欺師であることが次第に明らかに。図らずもその夏子の代理人として働く徹子。これが徹子と夏子の20年にわたる追いかけっこの始まりだった。

第2話
最初の依頼から3年、夏子(鈴木保奈美)の夫を名乗る大学教授の熊田嘉昭(梶原善)が現れ、徹子(黒木瞳)にまた夏子の代理人をしてほしいと頼む。近所の美容院のオーナー・岩井(今井朋彦)から身に覚えのない借金返済を要求されて困っているという。二人の結婚に疑問を抱く徹子は夏子を問い詰めるがはぐらかされやがて、夏子が岩井の保険金詐欺仲間であることが明らかになる。しかし、熊田がすべてを承知の上で夏子を愛していたことに徹子は気づくようになる。

第3話
急に羽振りがよくなった夏子(鈴木保奈美)が未払いの弁護報酬と新たな依頼をもって徹子(黒木瞳)の元に現れた。最期を看取った恋人・橋本敬一郎(原田大二郎)が「夏子に全財産を残す」という遺言を残したのだが、息子の敬介(岡田義徳)が無効を主張しているという。徹子は敬一郎が入院していた病院の関係者に話を聞くうち、同室の近藤高昭(片岡鶴太郎)と出会い、近藤自身の遺言の作成を頼まれる。この依頼をきっかけに徹子は弁護士という仕事と改めて向き合うようになる。

第4話
夏子(鈴木保奈美)から「若い男に騙された」と徹子(黒木瞳)に涙ながらの連絡が入った。夏子はリフォーム会社の社長・嶋(でんでん)の下心につけ込み、絵画を高く売りつけたが価値がないことがバレ、返金を求められていた。年若い恋人の役に立とうと働いたのに、肝心の若い男・俊輔(大東駿介)は夏子のことを年増あつかいする。夏子を嫌いなはずの徹子の俊輔に対する怒りが爆発する。そして、夏子が嶋に売りつけた絵の意外な価値が明らかになる。

第5話
50歳を超えた徹子(黒木瞳)は荻原(古谷一行)から事務所を継がないかと持ちかけられるがきっぱり拒否する。一方、夏子(鈴木保奈美)は婚活サークルを主宰し意外な成功をおさめていたが、一番人気の会員、純子(石野真子)にしつこく結婚を迫る大久保(平泉成)を接近禁止にしてほしいと徹子に依頼してくる。調査するうちに自らの手を汚さずに稼ごうとする夏子の新たな手口に気づき、徹子の怒りが爆発する。やがて、夏子も知らぬ純子の驚くべき正体が明らかになってくる。

第6話 最終回
2016年秋、荻原(古谷一行)から事務所を引き継いだ徹子(黒木瞳)は夏子(鈴木保奈美)が死んだと聞かされ、遺言のビデオレターを受け取る。「終活コンサルタント」として活躍する純子(石野真子)の悪事を暴くことを望む夏子の依頼に応えるべく、徹子は元同僚の坂口(勝村政信)、後輩の磯崎(塚本高史)、らとともに「夏子の弔い合戦」として純子と対決する。さらに夏子がずっと隠していたある新事実にたどり着いた徹子は、夏子の「死の真相」へと徐々に近づいていく。

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