Posted by under 夏ドラマ on 10月 9 2014, 0 comments

2014年の夏ドラマ「昼顔 ~平日午後3時の恋人たち~
7月16日よりフジテレビ系列で木曜22時から放送

夫を会社に送り出した後、家事をキチンとこなし、平日昼間に別の男性と恋に落ちる主婦のことを指す造語“平日昼顔妻”をテーマにしたいわゆる不倫を扱ったドラマ

第1話
笹本紗和(上戸彩)は、結婚5年目の主婦。家具メーカーに勤務する夫・俊介(鈴木浩介)と平凡ながら幸せな日々を送っている。
ある日、スーパーのパートを終えた紗和は、客として店に来ていた滝川利佳子(吉瀬美智子)から不倫のアリバイ作りへの協力を頼まれる。利佳子は最近この街に引っ越してきたばかりで、大手出版社の女性誌編集長をしている夫の徹(木下ほうか)、ふたりの娘と新築の一軒家で裕福な暮らしをしている。だが、実は彼女は、平日の昼間にドライに不倫を繰り返している、いわゆる“平日昼顔妻”だった。この日も萩原智也(淵上泰史)という若い男と不倫をしていた利佳子は、スーパーの駐車場で車上荒らしに遭ってしまい、とっさに紗和を利用したのだ。利佳子にある弱みを握られていた紗和は、その要求を断ることができなかった。
警察で事情を聞かれた紗和は、利佳子とは友人で、仕事の後に知り合いの智也と一緒に彼女と会う約束をしていたと嘘をつく。そこに、車上荒らしをした高校生・木下啓太(健太郎)が、担任教師の北野裕一郎(斎藤工)と一緒にやってくる。北野の謝罪を受けた利佳子は、示談でいいと彼に告げ…。
その夜、紗和のもとに利佳子から電話が入る。昼間のトラブルを聞いた徹が、迷惑をかけてしまったことを紗和に謝りたいのだという。徹と話した後、紗和は、北野と示談の話し合いをすることになったからあなたも来てほしい、と利佳子から頼まれる。
それからしばらく後、滝川家に画家の加藤修(北村一輝)が訪ねてくる。加藤は、徹の雑誌で挿絵を描くアルバイトをしていた。しかし徹は、居留守を使って加藤と会おうとはしなかった。加藤は、応対した利佳子に、挿絵が没になった理由を聞きたい、と伝言を頼んで帰っていく。
数日後、紗和は、示談の話し合いをするために指定されたホテルを訪れる。やってきた北野は、事件を起こした生徒の家庭には事情があるため、自分が対応すると紗和たちに説明した。そんな北野に、親がこないのでは誠意が感じられないと言って示談書を突き返す利佳子。それでも北野が説得しようとすると、利佳子は、デートしてくれるなら考えてもいい、と言い出し…。

第2話
紗和(上戸彩)が夫の俊介(鈴木浩介)を仕事に送り出し、パートに行く支度をしていると、姑の慶子(高畑淳子)がいきなりやってきた。慶子は、紗和が利佳子(吉瀬美智子)の元不倫相手・智也(淵上泰史)と立ち話しているところを偶然目撃し、浮気をしているのではないかと疑っていた。智也は利佳子に振られたが、いまも彼女を諦めることができず、紗和にも協力を求めていたのだ。北野(斎藤工)と会って以来、彼のことばかり考えるようになっていた紗和は、慶子の言葉に内心動揺しながらも、智也とはただの知り合いだと説明する。
一方、利佳子は、画家の加藤(北村一輝)に自分の肖像画を描いてもらう。しかし出来上がったものは黄色の涙を流した絵だった。利佳子は、夫の徹(木下ほうか)に、もう一度加藤に絵を頼んでほしいと話す。しかし徹は、加藤は俺にケンカを売っているだけだ、と言って、利佳子の絵を捨ててしまう。
紗和のパート先にやってきた利佳子は、仕事が終わったら会おうと彼女を誘った。だが、紗和が利佳子との待ち合わせ場所に行くと、そこには何故か北野の姿が…。北野は、利佳子から示談の件について話したいと連絡をもらったのだという。
そのころ利佳子は、徹に内緒で加藤のアトリエを訪れていた。そこで、もう一度私を描いてほしいと頼む利佳子。しかし加藤は、あなたには美しさを感じない、と冷たく言い放って利佳子の申し出を断ってしまう。
紗和と北野は、お互いに結婚していること、子どもがいないことなどを話した。北野は結婚2年目で、妻は1歳年上なのだという。紗和は、北野の笑顔に惹かれながらも、夕飯の支度があるなどと言ってその場を後にした。だが、そんな紗和の姿をまたもや慶子が目撃していて…。

第3話
紗和(上戸彩)は、北野(斎藤工)にキスしようとするが拒まれてしまう。激しい自己嫌悪に陥った紗和は、降りしきる雨の中、ずぶ濡れになりながら帰宅する。同じころ利佳子(吉瀬美智子)は、肖像画を描いてもらうために加藤(北村一輝)のアトリエを訪れていた。だが、服を脱ぐように指示されたものの、どうしても最後まで脱ぐことができない利佳子。加藤は、そんな利佳子に、暇を持て余している奥様の相手をしている時間はない、と言い放つ。
その夜、紗和が食事の支度をしていると、帰宅した夫・俊介(鈴木浩介)が、パソコンで作ったというハムスターの迷子チラシを見せた。紗和は北野から拒絶されたいら立ちから、ハムスターを逃がした私へのあてつけなのかとつい俊介に怒りをぶつけてしまう。
数日後、紗和のもとに利佳子から電話が入る。利佳子も男に振られてしまったらしい。紗和は、周囲に不倫がばれてしまえばすべて終わりなのだから、上手くいかなくてよかったのではないかと利佳子に告げる。それに対して利佳子は、ばれなければいいのなら、ほんの少し行動に気を付ければ大丈夫だと返す。続けて利佳子は、自分を見てくれる人がいなければ何のために生きているのかわからない、それは紗和も同じ気持ちのはずだ、と彼女に告げる。紗和は、利佳子の言葉を否定し、もう二度と北野にも会うつもりもないと言って電話を切るが・・・。

第4話
紗和(上戸彩)は、北野(斎藤工)と一緒に昆虫採集をするために森林公園を訪れる。最初は会話もぎこちなかったものの、次第に距離が近づいていくふたり。紗和にカマキリの生殖活動の話をした北野は、自分はこんな話しかできない面白味のない男だと続けた。紗和は、そんな北野にそっと手を差し出し、彼と手をつなぐ。が、そのとき紗和たちは、北野の教え子、啓太(健太郎)とまなみ(田中日奈子)がこっそり後をつけてきていることに気づいていなかった。
同じころ、加藤(北村一輝)との情事を終えた利佳子(吉瀬美智子)は、手慣れた様子で身支度をしていた。帰り際、利佳子はテーブルの上に何枚かの1万円札を置くと、お互いの生活は壊さない、どちらかが関係を終わらせたいと言ったときは理由を問わずに精算するという条件で時々会わないかと彼に告げる。しかし加藤は、そんな金をもらうくらいなら餓死した方がましだといって利佳子のバッグに金をつっこみ、彼女を追い返してしまう。
あくる日、仕事中の紗和のところに智也(淵上泰史)がやってくる。心配なことがあるのだという。そこで紗和は、利佳子と思われる女性が出会い系サイトで不倫相手を募っていることを知る。実は智也も、このサイトで利佳子と知り合ったのだという。心配になった紗和は利佳子を訪ね、危ないことは止めた方がいいと忠告するが・・・。

第5話
森林公園で出会った紗和(上戸彩)と北野(斎藤工)は、海辺の小さなホテルに入る。しかし、お互いを求める気持ちとは裏腹に一線を越えることができないふたり。北野は、これ以上進んだら後戻りできなくなるから帰ろう、と紗和に告げる。紗和は、そんな北野に賭けを持ちかけた。窓下に見える道を次に通るのが女性だったら友だちのままでいる、男性だったら結ばれる、と…。
同じころ、利佳子(吉瀬美智子)は、智也(淵上泰史)とともにホテルの一室にいた。利佳子への思いを抑えることができなかった智也は、彼女が利用している出会い系サイトを使って誘い出したのだ。智也は、旦那のことは我慢できるが他の男とは許せないと言うと、電話をしてきた相手・加藤(北村一輝)と別れるよう命じる。智也から、加藤にリダイヤルしたスマートフォンを手渡された利佳子は、ホテルに監禁されていることを打ち明け、自分とは関係ないことを説明してほしいと加藤に頼む。すると加藤は、利佳子は自分の女だと智也に言い放ち、いまから会って話をつけようと提案する。
そんな中、紗和のもとに利佳子の夫・滝川(木下ほうか)から電話が入る。自宅に電話した際に利佳子がまだ帰宅していないことを知ったらしい。利佳子に何かあったのではないかと心配になった紗和は、一緒に行くという北野の申し出を断り、彼女がいるホテルへと向かうが…。

第6話
花火大会の日、紗和(上戸彩)は、動物園で北野(斎藤工)とデートする。夫の俊介(鈴木浩介)は、滝川(木下ほうか)に誘われて、部下の美鈴(木南晴夏)と一緒に花火大会に行っていた。途中、紗和は、北野とはぐれてしまった。北野を探していると、向こうからやってきた彼の携帯電話に妻の乃里子(伊藤歩)から着信があった。しかし北野は電話には出ず、紗和を探す。隠れてその姿を見ていた紗和は…。
利佳子(吉瀬美智子)は、加藤(北村一輝)と一緒に海へ行く。子どもたちと一緒じゃない海は久しぶり、と言ってはしゃぐ利佳子。一方、急な仕事ができたと俊介に伝えて花火大会に行かなかった滝川は、利佳子の車に仕掛けたGPS機器で彼女を追っていた。それに気づいた利佳子は、一旦ホテルの駐車場に車を止め、タクシーを使って移動していた。だが、滝川は、何故か利佳子の居場所を突き止め、怒りに震えながら加藤と一緒にいるところを写真に収める。
月曜日の朝、利佳子は、娘たちを夏期講習に送り出す。出勤の支度をしてやってきた滝川は、ふいに床の掃除をするよう利佳子に頼む。海の砂のようなものが落ちているというのだ。さらに滝川は、契約プランを変えたいからと利佳子のスマートフォンを預かり、家を出ていく。紗和を訪ねた利佳子は、花火大会の件は滝川が仕組んだ罠で、加藤とのことはすべてバレてしまったことを告げる。そこに乃里子がやってきて…。

第7話
紗和(上戸彩)は北野(斎藤工)と別れた。乃里子(伊藤歩)が北野の妻だと知ったことが大きな理由だった。利佳子(吉瀬美智子)は、涙を浮かべながら事情を話す紗和に、目を腫らして帰ったら疑われるから泣いてはいけない、と告げる。不倫の恋は、別れた後ですら人に知られるわけにはいかない、というのだ。紗和は、それでもこらえ切れず、利佳子に抱きついて泣いた。
加藤(北村一輝)は、『BONITO』編集部の滝川(木下ほうか)を訪ねる。と、スタッフたちが拍手で加藤を出迎えた。加藤が描いたWEB版『BONITO』の絵が大変な評判を呼んでいるのだという。加藤は、画家紹介のページ用に、滝川と握手をして写真に納まる。

第8話
紗和(上戸彩)と俊介(鈴木浩介)は、スーパーで出会った北野(斎藤工)と乃里子(伊藤歩)夫妻を自宅に招き入れた。俊介が家具会社に勤務していると知った乃里子は、俊介の案内で室内を見て回る。その際、乃里子は、紗和が鏡台の引き出しにしまっておいたゴリラのマスコットに気づく。
離婚届を置いて家を出た利佳子(吉瀬美智子)は、加藤(北村一輝)のもとに身を寄せる。加藤から、子どものことはどうするのか、と問われた利佳子は、引き取りたいがついてくるはずはないと答えた。加藤は、そんな利佳子に「あんたの人生は背負えない」と言い、離婚歴があることを明かす。
帰り際、乃里子は、なぜ主人の苗字を知っていたのかと紗和に尋ねる。そこで北野は、教え子が車上荒らしをした際、その車に乗っていたのが紗和だとうそをつく。とっさに紗和も、その生徒のために黙っていた方がいいと思ったから知り合いだと言わなかったと話を合わせた。あくる日出勤した紗和のもとに、滝川(木下ほうか)がやってくる。滝川は、利佳子が家を出たことを紗和に打ち明け、すべてを水に流すから戻って来いと伝えてほしいと頼み、金が入った封筒と加藤のアトリエの住所を記したメモを差し出す。
加藤のアトリエを訪れた紗和は、利佳子が子どもたちと会えるようにすると申し出る。しかし利佳子はそれを拒否し、他人のおせっかいよりも北野とのことがばれないようにすべきだと返し…。

第9話
図書館で密会していた紗和(上戸彩)と北野(斎藤工)の前に、北野の妻・乃里子(伊藤歩)が現れる。そこで、逆上した乃里子が紗和につかみかかるなど大きな騒ぎになり、3人は警察から任意同行を求められる。乃里子は不倫のことをぶちまけ、絶対に紗和を許さないと声を荒げた。
利佳子(吉瀬美智子)は、ホステスの面接を受け採用される。利佳子が加藤(北村一輝)のアトリエに戻ると、佐倉亜紀(高橋かおり)という女性が訪ねてきていた。亜紀は、国内のアート作品を海外に売り込む仕事をしており、滝川(木下ほうか)が編集長を務める『BONITO』の紹介でやってきたのだという。それを聞いて嫌な予感がする利佳子。そこに、紗和の件で警察から連絡が入る。
紗和を迎えに行った利佳子は、一緒に笹本家へ行く。経緯を知った利佳子は、俊介(鈴木浩介)と別れて北野と一緒になりたいという紗和に、気持ちはわかるが無理だと返す。するとそこに俊介が帰ってくる。俊介は、北野夫妻との食事会のためにマンションを訪ねたが、中止になったと聞かされて戻ってきたのだという。俊介は、帰ろうとしていた利佳子に、もう紗和とは付き合わないでほしいと告げる。
あくる日、パートに出かけた紗和は、店長に呼び出される。乃里子から、夫を誘惑されたというクレームがあったというのだ。一方、北野も、校長の高橋茂子(りりィ)と増沢教頭(螢雪次朗)から転任を勧められるが…。

第10話
家を飛び出した紗和(上戸彩)は、北野(斎藤工)とともに湖畔の貸別荘に身を寄せる。そこは、北野が学生時代に滞在したことがある場所だった。
北野の妻・乃里子(伊藤歩)は、俊介(鈴木浩介)に電話し、こうなった原因は俊介にあるのだからふたりを探して引き離してほしい、と叫んだ。
ホステスとして働き始めた利佳子(吉瀬美智子)は、給料を前借してスマートフォンを購入し、真っ先にバルセロナに旅立った加藤(北村一輝)に連絡する。しかし加藤は電話に出なかった。出勤しようとした利佳子の前に現れた智也(淵上泰史)は、紗和がパートを無断欠勤していることを伝える。利佳子は紗和に連絡するが、紗和は電源を切っていた。
あくる朝、スマホの電源を入れた紗和のもとに見知らぬ番号から着信がある。利佳子だった。どうするつもりなのか、と利佳子から問われた紗和は、もう少しだけ夢を見させてほしい、と返す。利佳子は、そんな紗和に、気持ちだけで突っ走ってしまったら終わりは早い、と告げる。
一方、ショックで会社を休んでいた俊介のもとに美鈴(木南晴夏)が訪ねてくる。俊介のことが心配になって会社を抜け出してきたらしい。俊介は、そんな美鈴の優しさにすがり、彼女を抱きしめる。
北野とピクニックに出かけた紗和は、いままで言えなかった言葉を彼に伝える。しかし、紗和の薬指の指輪が目に入った北野は、それに応えることができず…。

第11話 最終回
紗和(上戸彩)は、貸別荘で北野(斎藤工)の帰りを待っていた。紗和の夫・俊介(鈴木浩介)、妻の乃里子(伊藤歩)と会って思いを伝えた北野は、約束通り紗和の元へと戻る。ところがその夜、紗和たちの元に探偵会社の調査員(神農直隆)とともに俊介や乃里子、慶子(高畑淳子)らが現れ、ふたりは無理矢理引き離され、連れ戻されてしまう。
数日後、紗和は利佳子(吉瀬美智子)と再会する。紗和が北野を諦められずにいることを知った利佳子は、ここまできたら自分の意思で決めるしかないと助言する。しかし、利佳子自身は、加藤(北村一輝)と別れるべきかどうか悩んでいるという。スポットライトを浴びる加藤の隣に立つのは、離婚でもめている子持ちの人妻ではないと言うのだ。
そんな中、加藤がバルセロナから帰国する。一方、笹本家と北野家は、弁護士を間に入れて話し合うが・・・。

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